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メディアでうつが取り上げられる

月曜にNHKスペシャルで30代のうつについての特集がありました。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070625.html
確かに30代のうつは非常に多いと思います。
仕事も順調にできるようになり、だいたい30代ぐらいに中間管理職
に就かれる方も多いと思います。それゆえに悩みをかけてしまう方も
多いのではないでしょうか。

私は以前、設計事務所に勤めていました。そこでは設計図を書く人
(技術職)とその下にCADオペレーターがいました。
私は設計図を書く側でしたが、それと同時にCADオペレーターに
自分の下図をCAD化してもらうことをお願いする(命令)立場でも
ありました。

その設計事務所では技術職で採用されている女性が私しかいなかったので
何となく職場の仲間でお昼を食べたりしている時でも、壁のような、
隔たりを感じていました。

また上司からは図面の納期について厳しく言われると同時に、CAD
オペレーターにも残業してもらって図面のアップを早くしてもらうよう
にしなければいけません。その辺の上下関係のようなものをうまく築く
ことが出来ずにかなり苦しんだことがありました。

仕事に関しては、そういった意味でこの番組はいい勉強になりましたが、
一方で今の私のように、結婚していなくてさらに仕事もしていなくて
実家にパラサイトしている状態のうつ病患者は、まだ家庭を持っていない
だけマシなのかな・・・と少し疑問が残りました。

確かに家庭を持っている一家の主がうつ病で働けなるのは大変なこと
です。でも実家で療養している者も、私のように家族の理解が得られずに
「うつ病は気の問題だ、早く働きなさい」のような言葉を受けながら
実家にいるのもツライです。何とか一日でも早く治して、実家のお荷物に
ならないようにしなければ・・・という思いは強いです。
特に30代の女性ともなると、家庭に入って主婦になる方もいれば、
バリバリ仕事をする人もいて、昔とは女性の生き方も様変わりしています。
そういう部分でも問題提議としてとりあげてもらえればなぁ、と感じ
ました。


もう一つ、火曜日には日本テレビで「うつへの復讐」という題名で、俳優の
高嶋忠夫さんのうつ病闘病のドキュメンタリードラマがありました。
http://www.ntv.co.jp/fukushu/index.html
高嶋さんの場合は途中からパーキンソン病も併発していることから、
少し病気の程度が違ってくるかもしれませんが、うつ病の家族を支える
者にはとても共感が持てるのでは・・・と思いました。
病気の発病・最盛期の状態はよく表現されていましたが、回復に向けて
の内容が少し希薄だったような感じを私は受けました。

このドラマは母と一緒に見ました。私の母は私のうつについて真剣に
勉強してくれて、いつでも暖かく見守ってくれています。でも一方で
うつ病に理解を示さない(というより自分の娘がうつ病であることが
気に入らない・・・)父は、一向にうつ病に対して理解を示して
くれずに心無い言葉を言ってきたり、私と面と向かって話し合いをして
くれません。

そんな中で高嶋一家は本当に家族が一団となって、病気と立ち向かっている
過程はうらやましくも感じました。


こういった形でうつ病がメディアで取り上げられるのは、うつ病患者の
私としてもうれしいのですが、それでもまだまだうつ病の偏見というのは
変わらない気がします。誰にでもなりうる病気だという世間の認識が
もっと広がれば・・・と思います。

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高島忠夫

高島忠夫高島 忠夫(たかしま ただお、1930年(昭和5年)7月27日- )は、日本のタレント・俳優である。所属芸能事務所|事務所は東宝芸能。来歴・人物兵庫県武庫郡(現神戸市東灘区)出身、血液型はO型。旧制兵庫県立神戸高等学校|神戸一中卒業ののち、同

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拍手のしくみがよく分からなかったのですが、クリックするだけでよかったんですね。

NHKスペシャルも高島家のドラマも見ていないのですが、
NHKの方はサイトを見て、30代のうつ患者が皆が仕事と家庭(家事・家計)の
両方からストレスを受けているかのような書き方で、ちょっと私も疑問を感じました。

高島家の方は、見ようと思っていたのに見逃してしまって、
でも途中で気づいて見ようとしたのですが、ちょうど重いシーンで
見るのが怖くなってしまい見られませんでした。
でも、家族一丸で病気と闘う様子は見ておくべきだったなと思っています。

namaさんへ

NHKスペシャルはnamaさんもサイトを見て感じられた
通りの内容でした。企業戦士の30代のうつ患者だけを
クローズアップしてしまったのでは・・・という感が残り
ました。
高嶋家の方ですが、忠夫さんがどんどんうつに落ち込んで
いく様子は、正直なところ見ていて怖かったです。
まるで自分を客観的に見ているようでもあるし、明日からの
私がこういう状態になったらどうしよう?という不安感も
起きました。
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サッチー

Author:サッチー
いよいよアラフォーの突入の女。

好きなこと・・・
旅に出ること。
美味しいコーヒーを飲むこと。
お気に入りの音楽を聴くこと。

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